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2016年11月30日
グリーンリーフに在籍して11年目。50代半ばから60代にかけての私の生活を華やかにいろどってくれたグリーンリーフです。仕事の面で現役を退いた自分にこんな形での社会参加があろうとは!これまでのグリーンリーフでの時間は単なる趣味、楽しみのコーラスではありませんでした。これはれっきとした創作活動ですね。色んなジャンルの歌に出会いました。
神戸国際会館での第九参加も今年で9年目。ここまで導いてくださった白井先生のリーダーシップどんな曲も弾きこなされる藤林先生、それに多才なリーダーさんたち。感謝以外ありません。国内外への演奏旅行も楽しみの一つです。
今年いろんな舞台で歌ってきた「こきりこ」もそろそろ終わり。何かしら寂しい気がしますが、また一つグリーンリーフの財産がふえたということでもあります。寄る年波とともに襲ってくる老化現象や病気とたたかいながら、続けることに意義を感じてやっています。日々、挑戦!グリーンリーフはわたしにとってそういう位置づけの場所です。T.M
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2016年11月24日
JR魚住駅の南に位置する親水公園。
11月中頃、桜の赤色、楓の黄色と、色鮮やかに紅葉が点在する中を通りすぎて、西部市民会館に行きます。
ここの2階の練習室でコーラスのレッスンが始まります。
練習室は前面ガラス張りで、練習の様子が見られます。
起立して
「さぁ、これから歌いましょう」という時、
白井先生は
「○○さん、壁にもたれて立ちなさい。
そのまま前に進んで、肩の力を抜いて。
耳と肩の位置が一直線になるように」
と言われます。
優しい先生も、歌う時は姿勢が基本だと言われ、とても厳しく注意されます。
私は猫背で姿勢が前かがみになります。
ずっと気になっていました。
コーラスの練習に参加してから、きりっとまっすぐ立つことを心がけています。
先輩方を見回してみると、普段から立ち姿の美しい方が多いです。
私も仲間入りできるよう、頑張ります。
美しい歌声は基本をしっかり取得することから生まれるのでしょう。Y
皆さんも一緒に学びませんか?
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2016年11月22日
今週の水曜日は23日祝日なのでグリーンリーフのレッスンはお休み。
という訳でもないだろうが、グリーンリーフの団員の第九の出席率はほぼ100%に近い。そして皆さん集合するのも早い。
家事や仕事をこなし、三ノ宮までやってくる。
そして恒例の飴やらチョコの交換。
ニコニコと楽しげ。
和やかな空気がただよっている。
私達が伝統ある国際会館の第九に出演させて頂くようになって、早9年。
9年前の私、初めての第九のステージは、あっという間に終わってしまった。
半分もまともに歌えなかった。猛反省した!
次の年からカラオケのCDで必死に練習した。
毎年少しずつ歌えるようになるのが嬉しい。
そして今年、入団して日も浅いMさんが初挑戦するという。
仲間に囲まれ、音程の確かなTさんが後ろから援護射撃の如く歌う。
これがグリーンリーフなんだなぁ!
どんな時も支え合い、励まし合って一歩ずつ階段を上がるように目標を目指してゆきます。K.N
こんな私達と一緒に歌いませんか?
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2016年11月16日
グリーンリーフに入団して約2年半、コーラスを始めるとは思ってもいなかった私が何をおいても練習日を優先させてしまっている。
これ程コーラスが生活の一部にくい込んでしまったのはどうしてだろう?
歌い合わせる楽しさを味わえる。新しい仲間が増えてお付き合いの輪が広がる。もっともなこと。でもそれ以上の何かが…。
よく考えてみると指導者である白井先生のカリスマ性にやられたのではないだろうか。
宝塚歌劇の男役を思わせるようなスリムなスタイルにお洒落な洋服、アクセサリー、足元はヒールの高い靴で立ちっぱなし。
曲に対する思い入れは大変なもので、曲作りのためには妥協を許さない。
音程を正しく・音色を揃えて・高めに響かす・上顎を上げて、下顎は動かさないで・息はたっぷり使って等々ボンボン飛んでくる。繰り返し繰り返し何度も何度も。要求されたように歌えない時も多いが憮然とした表情や態度を見せることもなく、明るく笑い飛ばしながら大切なポイントははっきりと指示する。また個々への気遣いや対応を自然発生的にさらりと出来てしまう。
パワフルでエネルギッシュな指導の中に先生の豊かな音楽性や指導力の高さが感じられどんどん上手くなっていくように思える。
その経験が満足感や成就感につながるんでしょう‼
80名もの団員が和気あいあいと活動し続けているのはそんなところにあるんだろうか!
私もカリスマ的存在の指導者のもとで歌いたいという思いに駆られる熱き信仰者になってしまったのかも知れない。M.N
グリーンリーフ団員募集はこちらをどうぞ
2016年11月15日
11月13日(日)6時起床。
今日は ひょうご合唱の祭典に出演のため養父市に。
夕方迄留守にするので
大急ぎで夫に弁当を作る。
夕食には前日から煮込んでおいた おでんも用意済み。
いつもよりちょっぴり念入りのメークを済ませ 忘れ物がないか再チェック。
私は大久保駅前9時発の大型バスに乗り込む。
魚住からももう1台が出発する。
二台のバス、総勢70余名でレッツゴー!
雲1つない絶好の行楽日和。
紅葉が始まった山々が まぶしく照り映えている。
バスの中は それぞれが持ち寄ったお菓子とお喋りで なんと賑やかな事。
楽しい2時間のバスの旅。
会場の養父市ビバホールには11時過ぎに到着。
県内の14団体が集っている。
リハーサルを終え お弁当をいただき 直前練習をし 気分は少しづつ本番モードに。
さあ本番!
姿勢を正して笑顔を忘れずに。ドレスのすそに靴の踵を引っかけたりしないように。
注意!
伴奏の藤林先生のピアノが始まる。
指揮の白井先生をチラ見した。いつも通りの優しい笑顔だ。ホッとした。
会場の後ろの扉迄声を飛ばす気持で歌おう。
精一杯歌えた。
ビバホールが暖かい大きな拍手に包まれた。
団員のみんなとこの感激を共に味わえる幸せを噛み締めつつ 舞台を下りた。
4時過ぎには家路に着いた。R・M
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2016年11月13日
秋晴れの13日、大型バス二台で養父市に行ってきました。
会場は、養父市立ビバホール!
兵庫各地から集まった14団体は、
児童合唱から、高校生、おかあさん、女声、混声まで、様々です。
まずはホールで場当たりしたあと、
控室に戻って、お弁当をいただきました♪
控室は、和気藹々~
客席はたくさんの人で、私たちは気持ちよく歌えました。
たくさんの拍手の中、団員みんなは笑顔でした。
最後に、斉田先生のお話があり、おかあさんコーラスを取り上げていただきました。
気をよくして全体合唱。武庫川女子高校の皆さんの歌声に感動し、会が終わりました。
スムーズな進行のお陰で、バスも10分早く出発し、帰途につきました。
今日一日、養父市の皆様、たいへんお世話になりました。あたたかいおもてなしに、感謝です。
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2016年11月10日
神戸国際会館主催
第九コンサート2016年の練習が始まりました。
本番は12月23日金曜日16時開演です。
今年の指揮者は山下一史氏
カラヤンのアシスタントを務め、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で指揮をし話題となった方です。
早いもので明石グリーンリーフが神戸国際会館の第九にお世話になるのも九回目となりました。
神戸国際会館の第九は5回の練習のみで本番です。
またチケットノルマも一切なく、出演料も入りません。
しかし誰でも出演できるのではなく、選ばれた団、選ばれた人のみが出演できるのです。
さすがに兵庫県で有名な合唱団ばかりの名が揃っています。
だから皆さん凄くお上手で何十回と第九を立たれたベテランの方たちばかりです。
そんな方たちと御一緒に歌わせて頂けるグリーンリーフのメンバーは幸せです。
また大阪フィルハーモニー交響楽団をバックに歌わせて頂けるのも幸せな限りです。
このような機会を与えて下さった矢田先生には毎年感謝の気持ちで一杯になります。
さて、19時からいよいよ練習が始まりました。
矢田先生の発声から始まります。
矢田先生は第九の色々なお話しやらベートーヴェンのお話しやらを練習の合間に組み込んで面白く楽しく練習を進めて下さいます。
練習会場もいつも笑いで一杯です。
あっという間の2時間の練習。
今日も一杯歌いました。
そして満足して帰途につきました。
今年も頑張ろうね。
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2016年11月3日
いいお天気の3日、
明石市立市民会館アワーズホールで開催された、「第45回 音楽のつどい」に出演しました。
出演前にまずは練習! 勤労福祉会館に午前10時に集合。
本番通りに並んで、歌と踊り隊の最終確認をしました。
本番直前まで全力投球!細かい所までチェックします。
6分間のステージを最高のものにするために、白井先生の愛のムチは、今日もピシピシ!
室温の上昇がとまらなぁーい!⤴
練習終了後、12時の開演に間に合うよう移動及び昼食。
楽屋は大にぎわい♪
私たちのコーラスに華を添えてくれる
「踊り隊」の7名。
朝早くから練習!
コーラスの練習後にまたまた練習!
大変でしたね。
男踊りの衣装は、団員手作り。本家本元に優るとも劣らない出来映えです。
たくさんのメンバーのたくさんの知恵と努力で作り上げた
「こきりこ」
いよいよ、本番です。
出番は最後!会のトリをつとめます☆
出待ちのステージ裏は、リラックスした団員の顔、顔、顔…
いい感じです。
明石混声さんのステージが終わり、いざステージへ。
明るいライト、大勢の客席。色々なステージに立って歌ってきましたが、やっぱり地元のステージは格別です。
ドキドキする気持ちをやさしく包んでくれる藤林先生のピアノが始まり、白井先生の指揮で「こきりこ」の世界に誘われます。
さあ、演奏の出来はいかがだったでしょうか…?!
会場には、元団員だった方たちや、休団中の方のお顔もあり、懐かしく、その応援がうれしく、
感謝の気持ちでいっぱいでした。
歌うことの楽しさと、人と人とをつなぐあたたかさ。音楽のもつ不思議な力を感じる一日になりました。
こんな私たちと歌を通してつながりませんか?
つながりたい方、この指とまれ↓
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