12月24日、今年最後の本番
「神戸国際会館こくさいホール 第九コンサート2023」が終わりました。
マエストロは角田鋼亮氏。
オーケストラは大阪フィルハーモニー交響楽団。この一流の方々と合唱団員が心一つとなった素晴らしい本番でした。
角田氏は、2008年1月放送のテレビドラマ「のだめカンタービレ・新春スペシャル」において指揮指導を務められた方です。
一度だけの練習でしたが、話が理路整然とされていて、適格な指導で非常に楽しい時間でした。
本番もわかりやすい指揮で、情熱的な音楽でした。
国際会館の素晴らしいホールの空間で、仲間と共に歌えた事に喜びを感じた感動的な日となりました。
合唱指導をしてくださった矢田正一先生、大変お世話になり、ありがとうございました。
もちろん、出演したグリーンメンバーも大満足な一日にこの笑顔!
「今年の第九は一段と感動したよね!」
「マエストロのファンになったわ!」
マエストロの演奏会に行きたいよね!
みんなと一緒に歌えてサイコー!
可愛い差し入れも頂戴しました。Tさま、ありがとうございました。
そしてなんと!素敵なお写真が届きました✨
マエストロ、ソリストの方々、矢田先生、各団の代表の先生方のお写真が!
この写真を見ながら、あの感動をもう一度!
その感動とともに、今年の明石グリーンリーフを振り返りますと、
おかあさんコーラス大会にて、兵庫県代表に選ばれ、四度目の全国大会出場を果たしました。
とても思い出深く、嬉しい年になりました。
来年は年明け早々PFKに始まり、
すずらんコーラスさんの60周年記念演奏会に賛助出演、明石合唱交歓会、レディースコーラスフェスティバルと立て続けに本番があります。
仲間と共に歌える喜びを噛み締めながら、来年も明石グリーンリーフは頑張ります。
今年一年、沢山の方々にお世話になり、ありがとうございました。
来年も本年と変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
それでは、良いお年をお迎えください。