今日のブログは先日2月23､24日に開催されたレディース コーラス フェスティバルについてNさんからの投稿です。

明石グリーンリーフの一年の歌い納めが神戸国際ホールの第九合唱なら歌い初めは2月のレディース コーラス フェスティバルでしょうか。

レディース コーラスは関西二府四県が毎年会場持ち回りで行われます。

今年は兵庫県主催。
西宮の県立芸術文化センターで私達も参加予定でしたが、年初めの白井先生の怪我で残念ながら参加中止となりました。

「来年のレディースは西宮の芸文やからみんな楽しもねー！！」いつもの明るい声で元気におっしゃっていたのに…

そんな訳で2月23日は一観客として芸文の椅子に座っておりました。会場全体が木の温もりに包まれた素晴らしいホールです。

関西一円から集まってくる皆さん、本当にコーラスを楽しんでいる方達です。今、プログラムを見返しても
“この曲はグリーンリーフでも歌ってみたいな”
“少人数だけど一人一人の響きは素晴らしい”などなど審査員ばりにメモしてあります。各々に個性あふれる演奏を楽しんできました。

今年の歌い初めは3月10日の明石合唱交歓会です。
奇跡的な早さで快復された白井先生の指揮で明石アワーズホールに立ちます。

先生の留守中 藤林先生、パートリーダーのもと、音程にリズム、振り付け、一生懸命努力してきました。

春もすぐそこにきています。是非ご来場くださいね。K.N

先週退院された先生から
団員全員に紅白の可愛いお饅頭を戴きました。

「芸文の舞台、みんな楽しみにしていたのにごめんね､､､」と先生のお言葉。
いえいえ、団員は先生がお元気になられた事が何より嬉しいのです。
そして現状に甘んずることなく常に高みを目指す先生のご指導を毎回受ける事が団員にとって一番の楽しみでもあると気づかされたこの２ヶ月間でした。

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