今日は梅雨の中休み☀️

晴れ間もあり、やっと洗濯物が乾くわ〜、なんて思いながら、いそいそとグリーンリーフへ😊

そして今日は、「地球にいる人は皆お友達！」って言うくらい、すぐに誰とでもお友達になれてしまうFさんのお話です。

🎼夕焼け小焼けの赤とんぼ
負われて見たのはいつの日か

私が生まれ育ったのは播磨の小京都、また、童謡の里といわれている兵庫県南西部に位置する龍野市〔たつの〕です。

赤とんぼを作詞した三木露風の生家があり、夕方の5時になると町中に国民宿舎赤とんぼ荘から赤とんぼのメロディーが流れます。

それが聞こえたら一目散に家路に急いで帰った子ども時代でした。

その子ども時代、思い出したら笑ってしまう話を思い出しました。

地球の裏側まで穴を掘り、
「地面から顔をニョキッと出した私を見てビックリする人の顔がみたい」と自分の身体より大きなスコップをかついで親に黙って毎日田んぼに穴を掘りに行っていた私。

しかし、穴を掘っていく途中でマグマという言葉を知り断念😅

今となっては恥ずかしい笑い話ですが自然の中で育ったから出来た体験、発想かもしれませんね😅

今、明石グリーンリーフの練習場所に近い我が家にはその時刻になると
🎼夕焼け小焼けのメロディーが流れます。

そのメロディーを聞いて今のお年頃では急いで家路を急ぐということはありませんが、、😅。

6月の県合唱祭では女声合唱とピアノのための日本⚫︎四季の旅の楽譜の中の夕焼け小焼けを歌わせて頂きました。
その情景を浮かべながらメロディーに耳を傾け口ずさむ今日この頃です。

今日のレッスンは子どもの時によく口ずさんだ歌。

白井先生のいつものパワー一杯の細やかな熱き指導、
藤林先生の軽やかなピアノの音色、
そしてパート練習でもいつも優しい気遣いで団員に手を差し伸べて下さるリーダーさんとのトライアングルで充実した練習時間でした。

第2のふるさとで20年間在籍の明石グリーンリーフ。
これからも楽しくて優しい沢山の仲間と歌い、色んなことに挑戦していける楽しみに感謝しつつ、この大事な時間を共有していきたいです。(H.F)

たつの市は「童謡の里」です。

幼い頃から童謡にたくさん触れてきたFさん、その童謡の温かさと、大自然がFさんを育んだのですね。

故郷に帰るとやはりほっとします、とおっしゃっていました。時間に追われる毎日ですが、そんな時だからこそ、ほっとする時間を持ちたいですね。

【次回体験会のお知らせ】

7月31日・9月4日いずれも水曜日の10:00～11:30、体験会を実施致します。

【曲目】

うたのブーケより「浜辺の歌」、「あの素晴らしい愛をもう一度」、ほか

楽譜はこちらでご用意致します。

参加ご希望の方は 09085785159 白井まで

または、info@akashi-greenleaf.lovepop.jpまで

メールでお申し込み下さい。私たちと一緒に歌いましょう！